読書記録におすすめなマイクロソフト「OneNote」の使い方
こんにちは、IT女子のちーさんです。
読書の秋ですね。ということで、読書記録におすすめなサービスの紹介です。
アプリインストール
OneNoteがなぜ読書記録に最適か?理由を3つお伝えします。
ノートの構成が本の構成にフィット!
OneNoteの構成は、大きい順に「ノートブック・セクション・ページ」になっています。
これを読書記録にあてはめると、
ノートブック=読書ノート
セクション=本のタイトル
ページ=本の各章
という風に記録できます。
新しいノートブックとして読書ノートを作成し、セクションに本のタイトルを入れて、ページタイトルに章のタイトル、そしてページの中に章の中身をメモしていけば完成です!
ワードと同じように、箇条書きや表の挿入もできるし、線を引いたり色を変えたりもできるので、きれいにまとめられます!
図の挿入が簡単!
本の中の図を記録したいときも、OneNoteなら簡単です!
パソコンだとできないですが、スマホやiPadなどで記録しているときには、写真を撮って図を挿入するだけ。
OneNoteのスマホアプリには「ドキュメントカメラ」というものがあります。
撮った図の文字を鮮明にしたり、無駄な余白を勝手に省いたりする便利機能です!
ドキュメントカメラを使うと、上のように本を写真で撮ったようには見えない、平面的な図を貼り付けることができます!
デバイスの互換性が高い!
OneNoteは、スマホ・PC間の互換性に優れていると思います。
たとえば、パソコンで文字打ってたけど画像を挿入したくなったってときも、スマホアプリに画像を入れてパソコン側で更新作業をすれば、ストレスなく簡単に行うことができます。
最近使ってないのでいまはどうかわかりませんが、Evernoteよりずっと楽です。
家ではパソコンで本読んでたけど、出先でもスマホで続きをしたいというときも余裕です。
ということで、今回は読書記録としてのOneNoteの使い方のご紹介でした。
特に、ビジネス書を読んだときや図書館で借りた本で書き込みできないときに便利です。
パソコンで使うときは、パソコンにアプリを取り込むともっと使いやすいと思います。
ちなみに、OneNoteは読書記録だけでなく、大学の授業の記録でもけっこう使えますよー。
授業の記録も取りたい方は、上の使い方を参考にしてみてくださいね♪
アプリインストール
安く本を手に入れたいなら、本専用のフリマアプリを見てみましょう。
活字が苦手な人必見!耳で読書できるアプリあります。