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IT女子ちーさんのwebろぐ

面白いwebサービス・アプリの紹介やビジネスモデルの分析など、ユーザー目線・ビジネス目線からITな情報を発信します!週末に1記事ずつ更新中。

IT女子が今年のITニュースから読み解く、2016年のITトレンドはこれだ!

こんにちは!IT女子のちーさんです。
2016年もあと残りわずかですね。
2016年最後の投稿は、これまで「IT女子ちーさんのwebメルマガ」で蓄積してきたITニュースを振り返りながら、2016年のITのトレンドを読み解いていきたいと思います。
メルマガは5月から始めたので、1~4月のニュースはありませんが、これを読めば、2016年のITトレンドが掴めるはず!
最新テクノロジーからwebサービス、広告・マーケティングに関するニュースまで幅広く取り上げていきますよ〜。
記事では、それぞれのニュースについて簡単なコメントだけ書きますので、気になるニュースがあったら、メルマガのバックナンバーに飛んで詳しく読んでみてくださいね。
 

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INDEX
  • トレンド①VRとAR技術の応用
  • トレンド②AIが生活に密着していく動き
  • トレンド③ユーザー>サービス提供者の構図
 

トレンド①VRとAR技術の応用

2015年がVRとAR技術登場の年だとすれば、2016年は応用の年だったと思います。
VRとARを様々な形で応用したサービスが生まれました。
 

6月:ミックスリアリティ

archives.mag2.com

VRは完全にバーチャルの世界を映像としてみること、ARは自分の体の動きなどが映像に反映されるイメージですが、

ミックスリアリティは、VRとARが組み合わされた技術です。

例えば、現実世界にカレンダーやメール画面などを写すことができます。

スマホ画面上のコンテンツが現実世界で半透明で見られる感じですね。

このニュースを見て、インターネットコンテンツは、将来ディスプレイが必要なくなるのかなぁと思いました。
まだ一般的に普及はしていませんが、これが普及すれば、まさに近未来という感じです。
 

7月:ポケモンGO

今年、世界に最も影響を与えたゲームなのではないでしょうか。
このメルマガ執筆当初は、日本ではまだ公開されておらず、うずうずした覚えがあります。
この、ポケモンGOもARを応用したゲームです。
ただ今思うと、ポケモンGOが成功した最大の要因は、ARだからというより、ユーザーに行動する理由を与えたことだったと思います。
「そこにしかいないポケモンを捕まえにいく」という理由ですね。
AR技術に、位置情報と、ポケモンというコンテンツ力を組み合わせたことで、こんなにもヒットしたのだと思います。
 

9月:テクノスポーツ

ARをスポーツに応用した事例です。
これまで、VRやARといえばゲームというイメージが強かったのですが、これをスポーツとしてブランディングしたことにより、ARが幅広い世代に支持されるきっかけになるのではないかなと思いました。
最新テクノロジーは、特に中高年以上には支持されにくい場合があります。
しかし、そういった層にも支持されやすい何かと組み合わせることで、ターゲットを広げるマーケティング戦略は重要だと思います。
 

トレンド②AIが生活に密着していく動き

AIといえば、「将棋や囲碁で人間に勝てるのか」など知能の高さが注目されてきた印象ですが、今年はAIを組み込むことによって人々の生活がより便利になるサービスがたくさん出てきました。
 

5月:レジ会計ができるpepper

pepperが人間と会話できるのは、AIが搭載されているためです。
2014年に家庭向けロボットとして販売されたpepper君ですが、最近はビジネスの場で活躍するようになってきました。
そのpepperがピザハットでpepperがお会計担当として導入されたというニュースでした。
しかも、ただのレジ係ではなく、お客の感情に合わせて反応したり、購入履歴からオススメしてくれるという優秀なレジ係です。
購入履歴を記録して瞬時に引き出せるのは、人間にはない強みとなりそうですね。
 

6月:クロネコヤマトのAI活用

今年は、クロネコヤマトが急に便利になった年でした。
例えば、これまで再配達依頼をするにはHPに行ってログインして日時を選択して…という手順が必要でしたよね。
クロネコヤマトでは、LINEのアカウントに「再配達依頼」と入力するだけで、AIのチャットボットが受け応えして再配達依頼が完了できるようになりました。
クロネコヤマトは、他にも自動運転など最新技術の導入に積極的なので、応援したい企業です。
 

12月:AmazonGo

今年の12月、Amazonが買い物体験に革命を起こしそうなサービスを発表しました。
なんと、レジ決済不要のお店「AmazonGo」です。
店内のセンサーとAIによるディープラーニングなどにより、誰が何を買ったかを個人のスマホで認識し、Amazonアカウントで自動決済するという仕組みです。
レジに並んだり、いちいち財布を取り出さなくていいと考えるととても楽チンですよね。
 

トレンド③ユーザー>サービス提供者の構図

2016年は、webサービスマーケティングにおいて、サービス提供者よりユーザーが優位となるようなものが多かった気がします。
サービス提供者が自分たちの目線ではなく、ユーザー目線で発信していくことが今後も重要になるかと思います。
 

8月:検索しない美容室予約

これまで、お店を予約するのは、ユーザーが検索して自分の条件にあったものを見つけるというのが一般的でした。
このニュースで紹介したサービスは、その逆です。
ユーザーが先に条件を入力し、お店側がユーザーに対して提案していくという予約のモデルです。
個人がスマホを持つようになったことで、消費者としてのユーザーの立場が今後もどんどん変わっていく可能性がありますね。
 

10月:Youtuberの活躍

今年のニュースで、広告戦略の成功例としてよく目にしたのが、インフルエンサーを使ったマーケティングです。
ユーザーに近い立場のインフルエンサーが発信をすることで、ユーザーはより自分ごととして捉えることができます。
サービス提供者の一方的なサービスの強みアピールではなく、ユーザーがどう感じるかを発信するのが、ユーザーの心を掴むポイントになると思います。
 

11月:welq炎上

こちらは失敗事例ですが、DeNAのキュレーションメディア「welq」のニュースです。
著作権、記事の信憑性など様々な問題が明るみとなり、記事の削除と非公開というまさかの状況に追い込まれました。
これは、サービス提供者側が金儲けに走り、ユーザーに有益な情報を提供するという視点が欠けてしまったのが原因の1つだと思います。
ブログをやっている私も決して他人事ではなく、読み手にとって有益で、なるべくオリジナルな情報を書くように気をつけようと、気を引き締めたニュースでした。
 
上記に挙げた以外にも、2016年は色々なニュースがありました。
メルマガバックナンバーのタイトルだけでも眺めてみると、また新たなトレンドが見えてくるかもしれません!
 
これを機に、購読してみようかな〜と思ってくださった方は、ぜひ登録よろしくお願いします!
基本、平日更新なので来年は1月4日スタートです。
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今年、ブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。
感想を言ってくださる方もいて、すごく嬉しかったです!
来年も、「IT女子ちーさんのwebろぐ」をよろしくお願い致します。
それでは、良いお年を!