埼玉新座のだちょう牧場で餌やりやエッグアート体験してきました!
こんにちは!IT女子のちーさんです。
IT女子なのですが、最近は農業や自然にハマっています。
今回は、「TABICA(たびか)」というサービスを使って、だちょう牧場の体験をしてきたので、そのレポートをしたいと思います。
休日に都会の喧騒を離れて、のんびりユニークな体験がしたいという人におすすめのスポットですよ〜!
TABICAの紹介、使い方などはこちらの記事から↓
もくじ
- 「だちょう牧場 並木屋」とは
- 体験の流れ
- こんな人におすすめ
「だちょう牧場 並木屋」とは
その名の通り、ダチョウがたくさんいる牧場です。
ダチョウの他にも、エミューやうさぎ、犬などもいます。
公式ホームページ
入園は無料で、土日のみの開園です。
だちょう牧場でできること
・ダチョウの餌やり:餌代100円
・うさぎの餌やり:餌代50円
・BBQ(場所の貸し出しのみ):大人1人500円
さらに、TABICAから申し込んだ人限定で、こちらの体験もできます!
・ダチョウ卵エッグアート体験
・ダチョウとのふれあい
・新座名物人参うどん作り
だちょう牧場を堪能したいなら、TABICAから申し込むのがおすすめです。
申し込みページ↓
体験の流れ
①人参うどん作り
人参うどんの由来は、新座が人参の生産量日本一であることと、江戸事態からこの地域では主食にうどんがよく食べられていたことから、それを組み合わせた名物として誕生したそうです。
麺に人参が練りこまれていて、少しオレンジ色です。
牧場で取れた野菜を切って、鍋でうどんを煮て作りました。
②人参うどん実食
完成したら、早速食べます。
食べている間、オーナーの方が新座について色々教えてくださいました。
地名としてはそんなに有名ではないですが、伊勢物語の主人公である在原業平が詩を読んだ場所があったり、ガンダムの原作者が住んでいたことがあったり、手塚治虫のスタジオがあったりするそうで、新座の隠れた魅力を知ることができました。
③ダチョウとのふれあい
この体験では、なんとダチョウとエミューの飼育場に足を踏み入れることができます。
こんなにダチョウを間近でみられることはなかなかないでしょう。
オーナーがダチョウの豆知識を話してくださり、ダチョウは他の鳥とは違う不思議な特徴をたくさん持っていることを知りました。
なぜ鳥なのに飛べないのか?なぜ足が速いのか?ダチョウの起源は?など、諸説教えてくださいました。
ダチョウの羽の裏がどうなってるのか?も見せていただきました。これは貴重!
オスのダチョウは危険らしいですが、メスのダチョウはとてもおとなしく、羽や足を触ることもできます!
④エッグアート体験
ダチョウの卵は、鶏の卵よりもずっと大きく、丈夫でツルツルしています。
なので、絵も描きやすく、ここではダチョウの卵に好きな絵を描くことができます。
最後に色落ちしないようにコーティングもしてくださり、いい感じのインテリアになります。
私は、ダチョウの卵にダチョウを描き、さっそく部屋に飾りました♪
⑤ダチョウ餌やり
最後に、ダチョウに餌をあげました。
餌の食べ方が特徴的で、板の上に置いた餌を1つずつキツツキのようにつついて食べていました。
動物が餌を食べる姿を見ると和むのは私だけでしょうか?
こんな人におすすめ
だちょう牧場はこんな人におすすめです。
・休日に他ではできない珍しい体験をしたい人
・動物やものづくりが好きな人
・小さなお子さん(5歳から小学生くらい)がいる家族
・ダチョウについて知りたい人
・東京から半日くらいで遊べる場所を探している人
興味を持った方は、ぜひTABICAから申し込んでみてください!
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