WWOOF(ウーフ)のウーファー登録から滞在の予約までを画像付きで分かりやすく解説!
こんにちは!IT女子のちーさんです。
前回の記事で、WWOOFというサービスの概要と魅力をお伝えしました。
「WWOOFってなに?」という方はこちらから読むのをおすすめします。
今回は、WWOOFのを使うために必要な手続きの流れを、画像付きで解説します。
もくじ
-------------------------------------------
-------------------------------------------
「ウーファー」とは
WWOOFでは、受け入れ側の農家を「ホスト」、お手伝いする側の人を「ウーファー」と呼んでいます。
民泊などのマッチングサービスは、訪問する側を「ゲスト」と呼んでいますが、WWOOFでは、訪問する側はお客さんではなく農家さんと対等な関係のため、あえて違う名前をつけているのだと思います。
ウーファー登録でできること
未登録でできるのは、WWOOFの概要を見ることとホストを検索することです。
実際にホストに滞在を申し込むのは、登録を行ってからでないとできません。
登録は、年間会員制で、1年目は5,500円(税込)です。
登録さえしてしまえば、何度でもホストの家に滞在することができます。
登録の際は、HPがスマホ対応していないので、PCからの操作をおすすめします!
ウーファー登録から滞在予約までの流れ
(4)年間登録料を支払う
(5)登録完了後、ログイン
(6)プロフィール写真を登録
ホストにメッセージを送る前に、返信率を上げるため、自分の写真を登録しましょう。
「私のプロフィール」の編集から写真をアップロードできます。
(7)ホストを検索する
まずは、自分が住んでいる場所の近くや旅行で訪れる予定の地域のページに行きましょう。
次に、右上の「検索はこちらをクリック!」を押して、滞在期間についての条件を設定するのがおすすめです。
ホストによっては、「2週間以上じゃないとだめ」というところもあるので、短期滞在希望であれば、「1泊」「2,3泊」にチェックを入れて検索しましょう。
(8)ホストにメッセージを送る
自己紹介や希望日程などを記入してメッセージします。
(9)ホストから返信が届く
返信が届くまでの時間はホストによってまちまちです。
気長に待ちましょう。
(10)連絡先開示リクエストを送る。
ホストのプロフィールページトップの「ホスト連絡先開示リクエスト」をクリックします。
(11)ホストが連絡先を開示する
ホストが連絡先開示を許可すると、こんなメールが届きます。
URLをクリックすると、住所や電話番号、集合場所が書いてあります。
この情報は、数日で消えてしまうらしいので、すかさずメモしましょう!
ここまで来たら、正式に滞在の予約完了です!お疲れ様でした!
あとは、日程や時間の調整を個別のメッセージでやりとりします。
以上が、WWOOFの登録から滞在の予約までの流れです。
WWOOFを体験したら、またその様子をブログにアップしたいと思います!
お楽しみに!
新しいクラウドファンディングサービス「polca」を使ってご支援を募っております。
9/2から9/3に、埼玉の鴻巣の農場に行ってきます。
ウーフの良さをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです!
共感、応援していただける方は、ご支援いただけると嬉しいです。
400円から参加できます。