都内在住の人が週末に農業体験できるwebサービス4選
こんにちは!IT女子のちーさんです。
今日は、都内在住の人でも週末を使って気軽に農業体験ができるサービスを4つ紹介します。
各サービス色んな特徴があるので、用途に合わせて使い分けいただければと思います。
サービス比較表
TABICA
手軽さNo.1。まずは楽しくちょっぴり体験したい人におすすめ。
関東圏の登録農家数:319
日帰り:あり
宿泊:なし
費用:交通費・参加費(数千円程度)
メリット:都内から近い場所での開催が多い。農家が企画したツアーを半日から手軽に体験できる。
デメリット:参加費がかかる。
TABICAについて詳しく知りたい方はこちら。
WWOOF
宿・食事との交換で費用がかからないのが魅力。時間があり、農家と家族のような時間を過ごしたい人におすすめ。
関東圏の登録農家数:63
日帰り:なし
宿泊:あり
費用:交通費のみ
メリット:お手伝いする代わりに、食事と宿を提供してもらえる。有機栽培をしている農家に会える。
デメリット:短期間で受け入れてくれる農家が少ない。東京から遠い農家が多い。
WWOOFについて詳しく知りたい方はこちら。
援農·援売.jp
週末に日帰りで本格的に農業体験したい人におすすめ。農業だけでなく、農家が作った野菜を売る「援売」もある。
関東圏の登録農家数:122
日帰り:あり
宿泊:一部あり
費用:交通費・食費(一部支給もあり)
メリット:1日から本格的な農業体験ができる。
デメリット:登録農家数が少ない。食事が出ないところもある。
ボラバイト
紹介した中で唯一お金がもらえるサービス。将来、農家になりたいと考えている人におすすめ。
関東圏の登録農家数:14
日帰り:あり
宿泊:あり
費用:交通費・食費(一部支給もあり)
メリット:働いてお金をもらいながら農業が学べる。
デメリット:体験というよりは仕事として行なうので、手軽さに欠ける。
おすすめは、まずは「TABICA」で興味のある企画に参加し、農業をもっとやってみたいと感じたら、週末や長期休暇に「WWOOF」と「援農・援売」で本格的に農家のお手伝いをし、ガチで働きたいと思ったらボラバイトという流れです。
週末に自然に触れることで、心も体もリフレッシュでき、平日の仕事にも元気よくいけると思います!
ぜひ使ってみてくださいねー!