不用品をお金に!品目別におすすめの売り方を紹介します!
こんにちは、IT女子のちーさんです。
最近、部屋のものを一気に片付けて、前よりも自分の部屋が好きになりました。
片付ける際に発生するのが、大量の不用品。
捨てるのはもったいないです!売ればお金になるかもしれませんよ。
とは言っても、どうやって売れば?と悩む人もいるでしょう。
そこで、どこでどう売れば楽にお金になるのか、売りたいもの品目別におすすめの売り方をご紹介します!
部屋の片付けを考えている人、いらないものが溜まっている人はぜひ参考にしてくださいね。
もくじ
(1)小物家電、ガジェット系→メルカリ
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古いiPhone、もう使わないウォークマンなど、置きっ放しになっていませんか?
こういった品物は、メルカリだととても売れやすくしかも高値で売れます。
私は、iPhone5sを9,500円、ウォークマンを3,500円、AppleWatchを13,000円で売りました。
この3つは、ほぼ出品と同時に複数人からオファーがあり、すぐに売れました。
メルカリのデメリットといえば、送料がかかることや自分で包装しなければならないことですが、こうした小さなガジェット系のものでしたら、送料も安く、包装も簡単です。
プチプチで包み、封筒などに入れるか、上からいらない紙などで包めばOKです。
包装は少し大変でしたが、昔使っていた古いパソコンも、7,000円くらいで売れました。
他にも、アイロンやミキサーなどの小物家電も売れやすいです。
(2)本→カウル
本を売るなら、「カウル」というメルカリの姉妹アプリがおすすめです。
以前、カウルが登場する前に「ブクマ」という本専用のフリマアプリを紹介しましたが、カウルの方が断然おすすめです。
理由は主に3つです。
・メルカリで同時出品されるので、売れやすさが違う。
・売却手続きはメルカリと一緒なので、メルカリの配送サービス(らくらくメルカリ便など)も使える。
・売上を本以外のものの購入にも使える(ブクマだと本にしか使えない)。
使い方は、ブクマとほぼ一緒で、本のバーコードをスキャンすると本の情報が自動的に読み取られます。
ブクマと違うのは、実際の本の写真を撮る必要があることです。
また、売れやすい価格(その本を出品している人の中の最安値)を自動で入力してくれるので、販売価格に迷うこともありません。
ちなみに、本の配送は、「クリックポスト」がおすすめです。
全国どこでも164円で配送でき、ポストから送れます。
ただ、自分で住所を入力し、印刷をする必要があるので、面倒な人は、195円のらくらくメルカリ便などを使いましょう。
(3)大物家電→アッテ
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またまたメルカリの姉妹アプリ「アッテ」です。
これは、簡単に言うと、ご近所さんと対面でモノをあげたり売ったりできるサービスです。
テレビ、掃除機などの大きなものは、メルカリで売ると送料がかかりすぎたり、配送が大変だったりして、あまりメリットがありません。
そんなときは、アッテで出品です!
アッテでは、引き渡し場所を出品者が選ぶことができるので、合意が得られれば、自宅近くなどに取りに来てもらうことも可能です。
「ご近所さんなんて、そんな買う人いるのかな?」と思ったのですが、意外とすぐに売れました!
私は、テレビ5,000円、掃除機500円、炊飯器1,700円で売りました。
手渡しということで、ドキドキしましたが、みんないい人でよかったです(笑)
アッテの詳しい使い方はこちらの記事にまとめました。
(4)それでも売れないもの、最終手段→エコリング
不用品処分最終手段は、ゴミ箱・・・ではなく、エコリングです!
着古した服や靴、鞄、安い雑貨などは、ブランド物を除き、メルカリではなかなか売れないです。
また、普通の買取業者は、そうしたものは買取対象外になっていることが多いです。
エコリングは、あまりお金にならなそうなものも含めて、わざわざ家に来て全て引き取ってくれる神のような買取サービスです。
独自の技術で品物を綺麗にし、東南アジアなどで売っているそうです。
私の場合、服2袋、食器などの雑貨合わせて300円で買い取ってくれました。
普通ならゴミ箱行きのものも、こうしてちょっとでもお金になり、さらにこれがアジアの誰かに使ってもらえるとしたら、ゴミ箱に捨てるよりいいと思います。
ただし、出張買取はここ最近は予約でいっぱいらしく、申し込みから数週間後の日時を指定されるので注意してください!
この4つのサービスを駆使すれば、大抵の不用品はお金に変わるはずです。
そのお金で、好きなことをしたり、もっとお気に入りのものを買ったりできます♪
私は、これらを使うことで、不用品から約4万円をゲットできたので、ちょっとリッチになった気分です(笑)
部屋に眠っているものがあったら、それを必要としている誰かに渡した方がモノも嬉しいですよね。
ぜひ使ってみてくださいねー!