オンラインサロンってどんな感じ?「Voicyファンラボ」に入ってみて感じたこと
こんにちは!IT女子のちーさんです。
8月から、「Voicyファンラボ」というオンラインサロンにはじめて入りました。
最近、オンラインサロンってよく聞きますよね。
今回は、オンラインサロンについてと実際にVoicyファンラボに入った感想などを書いていきたいと思います!
オンラインサロンとは?
オンラインサロンは、月額会員制のオンライン上のクローズドコミュニティです。
元々は、ホリエモンなどの著名人が始めていたのですが、最近はブロガーなど一般の人でもオンラインサロンを始める人がどんどん増えてきている印象です。
DMMオンラインサロンというサイトでは、様々なカテゴリでオンラインサロンを探すことができます。
一般的に何をするかというと、会員限定のコンテンツや情報共有、オフ会、また最近ではオンラインサロンで働くということもあるみたいです。
オンラインサロンの形態も多岐に広がってきています。
Voicyファンラボとは
私が今回加入した「Voicyファンラボ」は、株式会社Voicyが立ち上げたオンラインサロンです。
これまで、オンラインサロンでは誰かリーダーとなる人が一人いて、その人を中心に回っていくというのが一般的でした。
ですが、Voicyファンラボは、人ではなく、企業・サービスを中心に、人が集まって活動をする日本初の形態のオンラインサロンです。
そして、関わり方も、参加者がより主体的に発信するスタイルです。
たとえばホリエモンのサロンは、おそらくですが、ホリエモンを尊敬する人やホリエモンから学びを得たい人が加入して、ホリエモンからの情報を受け取るという受身的な関わり方だと思います。
Voicyファンラボは、「Voicyと一緒に、研究を楽しみながら、世の中をハッピーにしていく」というコンセプトのもと、4つの研究室に分かれて、Voicyというサービスをある意味利用して、みんなで知恵やスキルを出しながら成長していこうという感じです。
一応、書類選考と面接も行われて、Voicyの想いに共感したメンバーだけが集まっているという状態です。
社員じゃないけど、サービスに内側から関われるイメージですね。「社会人インターン」に近いかもしれません。
あくまでオンラインサロンなので、報酬は発生せず、むしろ月会費がかかりますが。
また、Voicyファンラボと一般のオンラインサロンの大きな違いは、期間限定であるということです。
一期生は、2018年8月~11月の4ヶ月間という活動期間が決まっています。
これは、終わりを明確にすることで、なぁなぁにならず、しっかり目標にコミットしてもらいたいという運営側の意図のようです。
Voicyファンラボで期待すること
私が個人的にVoicyファンラボに期待していることは、主に3つあります。
面白い人との出会い
一番期待しているのはこれです。
Voicyファンラボに入っている人の共通点って、Voicyが好きで月1万円払ってまで深く関わりたいと思っていることですよね。
似ている価値観を持っているけれども、みんな全く違うバックグラウンドやスキルを持っている人たちが集まっているので、間違いなくいい出会いがあるだろうなと思っています。
私が昔、コミュトレという社会人むけコミュニケーションスクールに通ったときも、結局得たものの中で一番大きかったのは、人との繋がりでした。
やっぱり人の人生を豊かにするのは、人だと思うので、こういう場は大切にしたいなと思います。
この前のミートアップで緒方社長が「好きを軸としたコミュニティって強いよね」っておっしゃってたのですが、その通りだなと思います。
スキルアップ
Voicyファンラボでは、Voicyに関する企画やプロモーション関係のこともやらせてもらえます。自分が今持っているスキルを活かしながら、他の人が持っているスキルも盗みつつ、それをアウトプットしていけばスキルアップに繋がると考えています。
やはり、自分の会社で仕事をしているだけだと、スキルって偏っちゃうと思うんですよね。
オンラインサロンで、自分の本業とは違う種類のアウトプットを増やしていくことで、もっと自分ができることの幅を増やしていきたいと思います。
Voicy自体の成長に関われること
過去の記事でも何回か書いたように、私はVoicyが大好きでかなりのヘビーユーザーなんです。自分の好きなサービスが成長するのってとても嬉しいことですよね。
普通、サービスの成長って外から見守ることしかできないですが、Voicyファンラボメンバーになれば、それを内側から支援する権利が与えられます。
これまでは、サービスの内側から関わるには、転職するか副業するかしかなかったですが、オンラインサロンという形態が出てくれば、個人がより気軽にサービスの成長に関われるようになると思います。
前はこのくらいの規模のサービスだったけど、Voicyファンラボで活動したことで、このくらいの規模まで成長したんだよって将来語れたら素敵だなぁと思います。
入ってみてどんな感じ?
Voicyファンラボは、始まってまだ半月ほどですが、信じられないくらいアクティブです。
数えていないのですが、コメントも含めたら1日100以上は投稿されているんじゃないでしょうか。
毎日、Facebookの通知が鳴り止みません。笑
関わり方も人それぞれで、毎日のように投稿して積極的にまとめページを作る人もいれば、見ているだけの人もいます。
これもまたオンラインサロンの良いところで、報酬をもらっているわけではないので、関わり方を調整できるんですよね。
忙しいときは無理に投稿しなくて良いし、余裕があるときはたくさん投稿したりとか、自由に自分で選べます。
私は、クリエイティブ研に所属していて、最初の仕事は、「ミートアップ用の名札を作る」というものでした。
名札に入れる項目、デザイン、材料の調達方法などを話し合って、アウトプットしました。
先日のミートアップもかなり盛り上がって、みんなほぼ初対面だったのですが、やはりVoicyというつながりと事前のオンラインでのやりとりがあったので、すごくスムーズに仲良くなれましたね。
↓ミートアップの様子
始まったよーーー!#Voicyファンラボ#VMU0815 pic.twitter.com/fgxPqRKxbj
— みのりー@Voicy (@minorii_jp) 2018年8月15日
#Voicyファンラボ 初オフ会、コアなVoicyファンの皆様とお会い出来てすっごく楽しかった😍✨
— だいまり/ライター、YouTube『未来に残したい授業』 (@daimarikooo) 2018年8月15日
Voicyという会社・サービスが好きな人の集まり☺️
私も大好きだし、日々家にいても学べるVoicyというツールに出逢えて生活変わった‼️
緒方さん@ogatakentaro をはじめ↓ pic.twitter.com/vrMVIyz4qg
今夜はVoicyファンラボで初のミートアップイベント。緒方社長の挨拶をきいていたら、なんだか胸が熱くなった。
— 山田 麻子 (@YamdaAsako) 2018年8月15日
そうだった。立ち上がりのタイミングの高揚感、意気込み、熱量。
4ヶ月後にわたしたちは何をみているのかな。
#voicyファンラボ pic.twitter.com/PwE8vfl7As
次の仕事は、メンバーの自己紹介ページ作成です。
これまでのブログ作成スキルを活かして頑張ります!