IT女子ちーさんのwebろぐ

面白いwebサービス・アプリの紹介を中心に、ユーザー目線でITな情報を発信!エンジニアではないですがweb広告メディア営業が本業のインターネット大好き女子。広く浅く情報収集も好きなので日々の学びもシェアします。主に週末に更新です。

引っ越し費用が実質4,100円に!メルカリアッテの活用で安く引っ越そう

f:id:i-chihiro93115:20190310202956p:plain

こんにちは!最近引っ越しをしましたIT女子のちーさんです。

 

引っ越した理由は、今よりも家賃が安くて良い家が見つかったからです。

1ヶ月前に内見に行ってその日のうちに引っ越しを決めて、1ヶ月間諸々準備してきました。

 

引っ越しって、業者に頼むと高いですよね。

某大手引っ越し業者で見積もりをしたら、都内から都内でも4万円くらいかかると言われました。

とはいえ、自力でするのも大変だし、知り合いに頼むのも気がひける...

そこで、今回は「メルカリ アッテ」というアプリを使って引っ越し費用を安くする簡単2ステップを教えます!

※2019年3月追記

現在、「アッテ」はサービス終了していますが、ほぼ同じサービスを「ジモティ」で受けることができます。

jmty.jp

 

 

  

【1】不要な大きい家具類を近所の人に売る

引っ越し時の荷物を少しでも減らすために、不要な家具はアッテで売ってさよならします。

↓アッテ紹介記事

i-chihiro93115.hatenablog.com

 

私の場合、フローリングから畳になったので、色々と不要になりました。

売ったもの

  • ベッド:無料
  • プリンター:2,500円
  • ラック:500円
  • 物干し竿:500円
  • レンジワゴン:500円
  • PCデスク:500円
  • イス:100円
  • カラーボックス:300円

合計:4,900円

アッテは現金手渡しなので、送料はかかっておらず、売れたらすぐ財布にお金が入ります。

こちらも引っ越し費用に充てることができます

売れやすいコツは、家具や家電であれば型番や商品名などネットで調べられる情報を記載することです。

また、ファーストビューはネットから拾った画像を使うと、見てもらえる可能性が上がります(たぶん)。

f:id:i-chihiro93115:20171217213704j:image

2枚目の写真は実物にしましょう。

あとは、来た問い合わせには素早く丁寧に返信することです。

放置すると、他に行ってしまいます。

 

【2】アッテ内で募集されている引っ越し業者に応募する

アッテでは、お手伝いというカテゴリもあり、個人から業者まで、引っ越し手伝います系の応募がたくさんあります。

f:id:i-chihiro93115:20171217213750j:image

 わたしが依頼したのは「ブルーシックスカーゴ」という業者でした。

jmty.jp

お値段は、練馬区から中野区への単身の移動で、なんと9,000円でした!大手の3分の1以下ですね。

*状況により値段は変わります。

安過ぎて不安になるレベルですが、サービスの質は悪くなかったです。(その理由は後ほど!)

ちょうど先日、知り合いの引っ越しに立ち会わせてもらい、大手のサービスについても知れたので、細かく比較するとこんな感じ。

f:id:i-chihiro93115:20171217204324p:plain

大手は梱包のサービスが手厚いですが、それ以外はほぼ一緒です。

むしろ、アッテの方は時間指定ができたのでありがたかったです。

 

こちらの業者がなぜ安いか聞いてみたところ、様々な工夫により、人件費や土地代、資材代、車両代などを抑えて低価格で提供できているとのこと。

 小規模な会社だったので、大手だと費用がかかってしまうような諸経費の部分を節約した結果、このくらいの価格で提供できています。

また、掲載料無料のアッテからの応募の場合、広告費がかからない分20%ほど割り引いているそうです。

よく見かける引越しサービス比較サービスのようなものに載せるだけで何十万とかかるらしいので、その費用がかかっていないところから申し込むことで安くなるというのは合理的ですね!

安いからと言って作業が遅かったり、品物を雑に扱われると言ったことはなく、品質も十分なものでした。

 

ちなみにタイトルの4,100円は、引越し業者料金9,000円ー売って稼いだお金4,900円です!(不動産は、運よく礼金・仲介手数料0のところを見つけました)

 

引越しの際は、メルカリアッテを使ってみてくださいね♪

※2019年3月追記

メルカリアッテの代わりにジモティーが使えます。

jmty.jp