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IT女子ちーさんのwebろぐ

面白いwebサービス・アプリの紹介やビジネスモデルの分析など、ユーザー目線・ビジネス目線からITな情報を発信します!週末に1記事ずつ更新中。

カットモデルマッチングアプリ「minimo」収益化に向けた3つのシナリオを想定してみた

こんにちは!ビジネス系IT女子のちーさんです。

今日は、前回紹介したカットモデルマッチングアプリのminimoの収益化について考えていきたいと思います!

minimoってどんなサービス?という方はこちらからお読みください!

i-chihiro93115.hatenablog.com

 

今日から目次を入れてみます。

minimoの運営会社

現在の収益化について

minimo収益化3つのシナリオ

まとめ

 

 

minimoの運営会社

まず、運営会社の紹介から。

運営会社は、皆さんご存知のmixiです。mixiは、SNS以外にも色々なサービスを展開していますね。

実は、minimoSNSmixiがきっかけで生まれたサービスなんです。minimoは、mixiのコミュニティ担当者の提案で生まれたらしいです。その担当者は、mixiのコミュニティの中でカットモデル募集のコミュニティがかなり熱いということに注目し、美容師はカットモデルを探すのが大変、ユーザーは無料で髪が切れたらありがたいという2つのニーズのマッチに気がつき、サービス化しました。

ある程度、ニーズがあるということを把握してからスタートしたサービスなので、ある意味スタート前からプロトタイプができていたんですね。その結果、今の急成長があるのかもしれません。

現在の収益化について

 2014年6月の記事では、収益化の方法はまだ決めていないという風に書かれています。その代わり、プロモーションにはあまりお金をかけていないらしく、最小限のコストで運営されていると思われます。

それでは、minimoの収益化シナリオを予想してみましょう!

minimo収益化3つのシナリオ

 

①美容師またはカットモデルからマッチング料を取る

まずは定番、Airbnbなどのマッチングサービスによくあるビジネスモデルです。マッチング料とは、マッチングが成立した際に、仲介したサービスに何%かを払うというものです。Airbnbでは、ゲストとホスト両方から数%取ってます。

順当に考えたら、このビジネスモデルになる可能性が高そうですが、問題はどちらからマッチング料を取るかですね。

個人的には、美容師からのみマッチング料を取るというモデルがいいのではないかなと思います。このサービスの場合、課題感を比較すると美容師の方が大きいからです。美容師は「カットモデルを探さなければならない。でも見つからない」という課題に対し、カットモデルは「無料もしくは格安で髪が切れたらいいなぁ〜」という感じです。有料にしたときに離れにくいのは、どちらかというと美容師ではないでしょうか。しかも、カットモデルからお金を取ると、カットモデルにとっての「無料(もしくは格安)」という価値が薄れてしまいます。

そういう意味で、マッチング料を取るとしたら、美容師だけかなと思います。

 

②美容師から月額課金を徴収する

もうひとつの可能性は、美容師からminimoの利用料をもらうという形です。先ほどのマッチング料の徴収の方が、負担が小さくいいのですが、minimoの場合、ひとつ問題があります。それは現在、決済がminimo上ではなく、店舗で行われているということです。また、無料でカットというのもあるので、決済が行われないこともあります。そうなると、minimo側でマッチングが成立したのかどうかという判断が難しく、マッチングしたときだけ利用料をもらうというのがシステム上難しいわけです。

というわけで、これの解決策が、美容師側から月額料をもらうこと。先ほど言ったように、美容師側の課題は割と大きめなので、お金をとっても続ける人もいると思います。ただそうなると、もうスタイリスト(プロ)だけどスキルアップのためにカットモデルをやっている人が減り、スタイリストになるためにカットモデルをどうしても探さなければならない初心者の美容師ばかりになるかもしれません。すると、美容師のレベルが全体的に下がってしまう可能性もありますね。

 

③タイアップ広告

これは、ある程度minimoのユーザー数が増えないとできませんが、広告による収益化です。minimoの場合、現在広告がない状態ですので、いきなりバナー広告を表示させて収益化、というは難しいと思います。

そこで、企業と協力してプロモーションを行うタイアップ広告です。タイアップ広告は、メディアとしてのユーザー数や集客力を生かして、広告主(企業など)のプロモーションのお手伝いをすることで、広告料をいただくというものです。

わかりやすくマンガ風に書いてみました。

f:id:i-chihiro93115:20160710162242j:plain

ミニモだと、広告主は美容関連の企業になりそうですね。

タイアップ広告のわかりやすい例でいうと、以前のメルマガでDelishKitchenを紹介してますので、興味のある方は読んでみてください。

archives.mag2.com

ちなみに今、minimoではフォトコンテストをやっているみたいです。これは多分、広告ではなくminimo自体の宣伝のためだと思いますが、イメージとしてはこんな感じです。

 f:id:i-chihiro93115:20160710164209p:image

まとめ

カットモデルマッチングアプリのminimo、まだ収益化はされてませんが、そのうち何かしらの形で収益化していくと思います。

今回予想したのが、マッチング料と月額課金とタイアップ広告でした!もともと完全無料だったものを収益化させることはなかなかハードルがありますが、アプリとして継続させるためにも、最適な収益化ができればいいなと思います。

 

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