【2019年3月高還元率キャッシュバックキャンペーン中】LINE Pay(ラインペイ)カードのメリットとチャージ方法を解説!
こんにちは、IT女子のちーさんです。
今日はクレジットカードとして使える「LINE Pay(ペイ)カード」のメリットや使い方、そしてその他のおすすめクレカを紹介します!
- 2019年3月限定!高還元キャンペーン中!
- LINE Payカードとは
- LINE Payカードのメリット
- LINE Payカードのチャージ方法について
- よくありそうな質問集!
- この4種類があれば最強!LINE Payカードとのクレカおすすめ組み合わせ
- まとめ
2019年3月限定!高還元キャンペーン中!
2019年3月限定で、PayPayのような高額キャッシュバックキャンペーンを実施中です。基本的にはPayPayのキャンペーンと同様、毎回の決済で20%還元と最大2,000円が当たるくじです。
すでに自分でも使ってみましたが、なぜか30%還元されており、くじも100円が2回に1回くらいの確率で当たっています。
LINE Payめっちゃ還元してる(笑)くじだけじゃなくポイントも30%貯まってる。
— ちひろーかる🏍今年はバイクで日本一周するぞ (@igaiga115) 2019年3月16日
3月は、LINE Pay>PayPayですな👌
#ラインペイ #PayPay pic.twitter.com/bqLnCucpwc
PayPayキャッシュバックキャンペーンとの違い
PayPayのキャンペーンについてはこちらの動画を参照ください(約1分)。
【Voicyムービー】#ろりラジ「PayPayキャンペーン第2弾を世界一わかりやすく解説!」
- 20%キャッシュバックの最大金額がPayPayは1,000円なのに対し、LINE Payは5,000円。
- 支払い方法が豊富で、LINE PayカードがあればJCB加盟店全ての店舗で使える。
- 当たるくじの最大金額が2,000円と高く、確率もPayPayより高い(実感値)。キャッシュバックにプラスアルファでもらえる。
総じて、PayPayのキャンペーンよりも良いものになっています。
ただし、期間がすごく短いので注意です。
それでは、ここからLINE Payカードについて紹介します。
LINE Payカードとは
LINE Payカードは、LINE株式会社が提供する決済用のカードです。
LINE内で現金をポイントにして決済できるサービスが「LINE Pay」で、LINE Payをさらに便利に使うためにできたのがLINE Payカードです。
LINE Payカードは、使う分だけチャージしてから使うのでデビットカードに近いです。
LINEのキャラクターをモチーフにした可愛いカードになっています!
LINE Payカードのメリット
私がLINE Payカードをおすすめしたい理由を3つご紹介します。
ポイントプログラムと豊富なキャッシュバックキャンペーン
LINE Payカードはポイントプログラムという仕組みをやっており、LINE Payカードをヘビーユースすると最大2%貯まるようになっています。
これは月更新で、いくら以上使えばグリーンになれるという基準はなく、ユーザー同士の相対評価になっています。2%が貯まるクレカというのはなかなかないですが、あまり使わないユーザーは全く貯まらないということになるので、これは相当ヘビーユースしないと得できません。
詳しくはLINEのブログにて。
ただ、LINE Payでは定期的にキャッシュバックキャンペーンを行っています。
期間限定だったり、店舗限定だったりはしますが、10〜20%が貯まるキャンペーンをやっているので、 こちらを上手く活用すると非常にポイントが貯まりやすいです!
キャンペーン情報は公式ブログで告知されます。
チャージ&決済履歴がLINEでいつでも確認できる!
LINE Payカードは履歴が把握しやすいです。
チャージと決済がされる度に、「LINEウォレット」というアカウントから通知が来ます。
決済履歴の一覧は、LINEアプリのLINE Payメニューから見ることができます。
他のクレジットカードのように、いちいちログインしたり、新しいアプリをインストールする必要はありません。
貯まったポイントが1ポイントから現金として使える!
LINE Payカードで貯まったポイントは、LINEポイントメニューから1ポイント単位でLINE Payカードにチャージすることができます。
他のクレジットカードだと、特定サービスでしか利用できないとか300ポイントからAmazonギフト券とかなので、それと比較するとかなり使い勝手がいいです。
LINEポイントは、LINESTOREでスタンプを買うなどにも使うことができます。
LINE Payカードのチャージ方法について
チャージ方法は全部で6種類あります。
チャージ方法ラクな順ランキング
1位:オートチャージ
いくら未満になったらいくらチャージするというのを設定し、自動でチャージしてくれる方法です。
いざ使いたいときに、残高0だった!ということが避けられるので便利です。
ただし、利用するには、銀行口座の登録が必要です。
2位:銀行口座
銀行口座を登録しておけば、好きな時にLINEアプリから1000円単位で好きな金額チャージできる方法です。
チャージは1~2秒でできて引き落としはその場で行われます。
ただし、利用できる銀行には制限があります。
主要なメガバンク・ゆうちょ・地銀などは基本大丈夫ですが、セブン銀行や楽天銀行は対応していませんでした。
3位:セブン銀行ATM
セブン銀行のATMに表示されるQRコードを読み込んで現金を入れるだけでチャージできます。
セブン銀行口座を持っていなくても使えます。
カードも不要で、スマホさえあればチャージができます。
何らかの事情で銀行口座が登録できない場合はこちらがおすすめです。
よくありそうな質問集!
LINE Payカードを申し込むにあたり、初めての人が不安に感じそうなことをまとめてみます。
Q.実際、どんなお店で使えますか?
A.JCBの登録加盟店で使えるので、コンビニやスーパー、その他ほとんどの小売店で使用できます。普通のクレジットカードと同じ使用感です。
Q.残高以上の決済をしたとき、自動でオートチャージされて決済されますか?
A.されません。たとえば、1000円未満になったとき、5000円チャージという設定にしたとします。残高2500円の状態で3000円の決済をしようとすると、オートチャージはされずエラーとなります。
この4種類があれば最強!LINE Payカードとのクレカおすすめ組み合わせ
LINE Payカードと組み合わせて使えるおすすめの高還元率クレカを紹介します。
P-One Wiz
P-One Wizは、年会費無料で、決済金額の1%が引き落とし額から割引されるカードです。
支払金額が安くなるので、ポイントが貯まるよりも良心的ですよね!毎回必ず1%割引されるということで、今メインカードとして使っています。
ブランドは、VISAとMasterとJCBから選べるので、対象店舗の多い、VISAかMasterを選んでおきましょう。
上述の通り、LINE Payカードは残高不足のときに決済できなくなるので、公共料金など自動的に引き落とされる系は、クレジットカードにしておくのが無難でしょう。
また、「ポケットポイント」という自社ポイントが1000円につき1ポイント付与されます。
このポイントは、Tポイントに変えるのが一番お得で、1ポイント=5Tポイントになります。
安くなるのが1%、1,000円につき5Tポイントになるので、実質還元率1.5%です。
P-One Wizについて詳しく知りたい場合こちらの記事がおすすめです。
交通費(主に電車):Suica対応カード
JRや地下鉄をよく使うなら、Suica付帯のクレジットカードでオートチャージにするのがおすすめです。
Suicaのカードは、普通に使うと還元率0.5~1%ですが、JR東日本でのSuicaチャージ、オートチャージ、窓口購入、定期券購入に使うと1000円につき6ビューサンクスポイント(15円相当)が貯まるため、還元率1.5%になります。
オートチャージ設定をして、オートチャージだけでカードを使用すれば、いつでも1.5%です。
Suica付帯のカードはいくつか種類がありますが、JRの定期券を買っているかどうかでおすすめが変わってきます。
定期券を買っていない場合は「ビックカメラSuicaカード」、買っている場合は「ビュースイカカード」です。
ビックカメラSuicaカードは、Suica対応カードの中で唯一、年会費無料(初年度無料・年1回以上の利用で次年度も無料)です。ただし、定期券との併用ができません。
ビュースイカカードは、年会費477円かかりますが、定期券と併用ができます。
どうしても年会費かけたくない場合は、定期券は通常Suica、定期圏外の利用はビックカメラカードとしましょう。
楽天市場・楽天関連サービスでの決済:楽天カード
楽天カードは、年会費無料なので持っていて損はない一枚です。
楽天市場の買い物を楽天カードで支払うとポイントが+3倍になります。
普通に買ったらポイント1倍、楽天カードを使えば+3倍の4倍、楽天モバイルユーザーなら+1倍の5倍となります。
楽天カード決済かつ楽天モバイルユーザーなら、楽天での買い物はいつでもポイント5倍ということになります。
まとめ
いろんなカードを申し込んでは、最適な使い方をここ数ヶ月研究していましたが、ようやく結論が出た感じです。
P-One Wizを基本として、JRではSuica、楽天市場では楽天カード、キャンペーン中はLINE Payカードというようにサービスに合わせてカードを使い分けると、ポイントが貯まりやすくなります。
ちなみに、クレジットカードを申し込む時は、ハピタスなどのポイントサイトやアクセストレードの「アフィバックモール」など自己アフィリエイトを活用すると、ポイントや現金としてけっこうなキャッシュバックを受け取ることができる可能性があります!
気になる方は、申し込みたいクレカでキャッシュバックができるかどうか調べてみてください。