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25歳独身女性が保険の見直しをしたらどうなったか?

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こんにちは!IT女子のちーさんです。

今回の記事は誰かに発信したいというよりは、未来の自分に向けた備忘録として書きます。

テーマは、保険の見直しです。

私は保険の専門家ではないので、決して鵜呑みにせず、気になることは自分で調べてくださいね。(念の為、元保険セールスの方に内容をチェックしていただきました)

 

私の保険加入歴

保険の見直しと言っても、私は今まで個人では保険に入っていませんでした。

一度、積立型の生命保険に加入したことがあったのですが、色々調べた結果、不要だと判断して契約して2ヶ月くらいで辞めたという経験があります。

 

先日、知人に「保険に入っていない」という話をしたら、入ったほうがいいよ!とゴリ押しされたので、改めて検討してみました。

なので、この記事は、「どの会社の保険(プラン)が良いか」というよりは「保険に入るべきかどうか」にフォーカスをあてた記事です。

 

加入した保険

私が今回加入した保険は、こちらの2種類です。

  • 医療保険
  • 個人賠償責任保険

 

医療保険

商品名:オリックス生命「キュア」

月額:2,367円(保険料は年齢性別によります)

補償内容:入院給付金1日あたり5,000円、手術給付金2万5,000円~10万円、先進医療特約(2,000万円まで)

期間:55歳まで

www.orixlife.co.jp

 

個人損害賠償責任保険

商品名:Yahoo!保険「ちょこっと保険」

月額:280円

補償内容:入院1日あたり500円、個人賠償責任1億円、借家賠償責任300万円、キャンセル費用10万円

期間:終身

insurance.yahoo.co.jp

 

以下で、なぜこの保険にしたかを紐解いていきたいと思います。

 

保険選びのコツ

私が保険選びのコツだと思ったのは以下の3点です。

  • 必要な保険の種類を見極めること
  • 既存の補償内容を調査すること
  • 何のために入るのか?軸を明確にすること
  • 保険料と収支バランスを考えること

 

必要な保険の種類を見極めること

保険には色々な種類があります。

その中でも、代表的なのが、生命保険に分類される、死亡保険と医療保険だと思います。

他にも、色々と細分化された「がん保険」や「介護保険」などが存在します。

また、自分自身にかける生命保険の他に、「自動車保険」「個人賠償責任保険」などがあります。

私の状況からして、「死亡保険」は不要だと判断しました。

死亡保険って、自分が死んだ時に遺された家族にお金が出るものですが、今は一人暮らし独身なので必要ないという判断です。

結婚したら入れば良いと思います。

 

 

既存の補償内容を調査すること

 すでに保険に加入している人は、必ず今どんな保険に入っていてどんな補償が付いているか調べてから新しい保険に加入しましょう。

そもそも、私たちは個人で保険に入ってなくても国の制度や会社が加入している保険である程度カバーできることがあります。

保険に入る大きな目的のひとつとして、病気や怪我に備えるというものがあります。

病気や怪我をすると、手術や入院で多額のお金がかかるケースがありますよね。

その時に、お金がもらえるのが保険なのですが、私たち日本人は国の制度を使うことで、治療費をかなり安く抑えることができます。

それが「高額医療費支給制度」です。

 

hoken.kakaku.com

 

治療費の月の支払額が21,000円以上になった場合に、一部キャッシュバックを受け取れるというものです。

例えば、治療費に100万円かかったとします。

そのうち、通常だと「3割負担」なので30万円の自己負担となりますが、30万円の自己負担のうち、国が定めた自己負担限度額を差し引いたお金が後日返ってきます

自己負担限度額は、年齢や所得によって異なるのですが、大体8万円前後です。

つまり、30万円の自己負担の場合、22万円くらいは後で戻ってくるので、実質の自己負担は8万円くらいになるということです。

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高額医療費支給制度イメージ

さらに、会社勤めで健康保険に加入している人は、その保険の内容も確認してみてください。

保険会社によっては、自己負担限度額の8万円がもっと安くなるケースもあるようです。

私が加入しているのは「東京広告健康保険組合」ですが、ここは自己負担額が25,000円になるという内容でした。

 

www.adkenpo.or.jp

 

つまり、現状の私は、入院や手術で多額の治療費が発生したとしても、25,000円払えれば大丈夫ということになります(厳密に言うとそうではないので、あとで補足します)。

このように、保険に入る際には今自分が加入している保険・活用できる国の制度をしっかり調べた上で、不要な補償が付いている保険をなるべく避け、必要な分だけ補填していくのがベターです。

以前、保険に入ったけど辞めたのは、私にはある程度貯金があるので、高額医療費支給制度を活用すれば、問題はないだろうと判断したためです。

しかし、この高額医療費支給制度にはいくつか注意点がありました。

今回、高額医療費支給制度についてより詳細に調査し、注意点を考慮すると、医療保険に入った方が良いと判断し、加入しました。

高額利用費支給制度の注意点は以下3つです。

  • 3割負担額のキャッシュを立て替える必要がある
  • 入院時の食費や差額ベッド代は除く
  • 先進利用は適用範囲外

 

3割負担額のキャッシュは立て替える必要がある

最終的に自己負担が2万5,000円になるとしても、治療費の3割は先払いしておく必要があります

仮に治療費に500万円とかかかってしまったら、150万円の貯金がないと、借金しなければならなくなる、ということです。

この時に、保険に入っていれば早めに補償からお金をもらえるようになるということです。

 

入院時の食費や差額ベッド代は除く

もう一つの注意点としては、入院時の食費や差額ベッド代は高額医療費支給制度の適用範囲外ということです。

差額ベッド代は、相部屋でよければ払う必要はないのですが、個室しか空いていないという状況になる可能性もあります。

ちなみに、東京で個室の部屋になると病院にもよりますが、1日プラス8,000円くらいかかるらしいです。

ひえー

食費は、1食あたり460円かかってしまいます。

1食460円であればそんなに高くないと感じると思いますが、入院しているということは収入も減っているということなので、ちょっと負担になってしまいます。

この時に、保険に入っていれば食事代は入院時に支給されるお金から出すことができます。

 

適用範囲外の治療がある

高額医療費支援制度は、適用範囲外となるものもあります。

例えば、「先進医療」。

「先進医療」とは、一般の保険診療で認められている医療の水準を超えた最新の先進技術として厚生労働大臣から承認された医療行為のことです。

 

hoken.kakaku.com

 

私が、万が一大病にかかってしまって、先進医療を選べば早く治るかもしれないという時に、保険に入っていなければその選択はほぼ確実にできないと思います。

なぜなら、先進医療は全額自己負担だからです。

今回、私が選択したはオリックス生命の「キュア」は「先進医療特約」があり、先進医療を受けたときの技術料と同額を、通算2,000万円まで受け取ることができます。

これがあれば、私は選択肢を広げることができます。

また、キュアは、元保険セールスの人によると手術や病気のカバー範囲が広い点がおすすめらしいです。

自分が受けたい手術が補償適用外だったらかなりショックですもんね。

 

医療保険に加えて加入した、個人補償賠償保険についても、補足しておきましょう。

これまで説明した、高額医療費支給制度、健康保険、医療保険はいづれも、自分が病気、怪我した場合の補償ですが、他人を怪我させた場合の補償は入っていないです。

よく、自転車で誰かをひいて怪我をさせてしまって損害賠償うん千万円というのをニュースで見ますが、それが自分にいつ起きてもおかしくないです。

それを考慮して、今回Yahoo!保険の「ちょこっと保険」というのに加入しました。

これは、他人に怪我をさせた時に、最大1億円まで補償が出るというものです。

オプションで、借家に損害を与えた場合の補償と旅行でキャンセルが発生したときの補償も起きうるので入っておきました。

ちょこっと保険は、損害補償だけであれば月140円と負担がかなり軽いので、これは費用対効果が高いと判断しました。

 

何のために入るのか?軸を明確にすること

保険というのは、病気になったり、怪我をしたり、早死にするほどお得になるようにできています

そのため、あらゆる可能性を考慮しまうと、保険の種類を増やし、オプションをつける方がお得になるので、永遠に保険料が上がってしまうことになってしまいます。

でも、よくよく考えると、病気や怪我をせず健康で居続けるというのが一番ですよね。

保険料を安くした分は、健康維持するための自分への投資に回すことができます。

保険会社は、あらゆるリスクを提示してくるものなので、それに惑わされ過ぎないためにも、自分はコレのために保険に入るんだ!という明確な目的を持つのが良いでしょう。

私の場合は、

  • 入院・手術をした際の心理的安心のため(たとえ1日5,000円でもピンチの時にお金が入ってくるのは安心)
  • 先進医療の撰択肢を増やすため

この2点です。

確率論で言うと、日本人に2人に1人がなると言われている「がん」に備えて、がんのオプションも検討しましたが、結局はがんにならないのが一番だなと思ったので、思い留まりました。

 

保険料と収支バランスを考えること

最後に、保険料の検討です。

医療保険の一番シンプルなプランにすることにしたのですが、保険は払込期間によって保険料が変わります。

基本的に、払込期間が長いほど月々の支払額が安くなりますが、払込期間が短いほど支払い総額は安くなる可能性が高いです。

つまり、長生きした場合は払込期間を短くした方が総額は安くなるということですね。

今回、払込期間を終身にした場合(月1,523円)と55歳まで(2,367円)にした場合で、保険料を比べると、73歳以上生きた場合、支払い総額は終身の方が高くなりました。

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保険料シミュレーション

仮に、100歳まで生きたとすると、支払い総額の差は、約50万円になりました。

終身にすると、死ぬ直前まで保険料を払うことになるので、それはそれでキツイなと思いました。

10年で短期で払い込むプランもあったのですが、それをすると月額が6,000円以上に跳ね上がるので、あいだを取って55歳までプランに決定。

最後に、現在の月々の収支と保険料を加味して、本当に適切な額なのかを検討しましょう。

私の場合、これまであげたメリットと自分の現在の収入の中での月2,367円を天秤にかけたとき、メリットの方が大きいと感じたので、入ることにしました。

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いくらメリットがあったとしても、毎月の保険料が家計を苦しめるようだったら入らない方がいいと思います。

私が以前加入した保険は、積立型だったということもあり、確か月2万7,000円とか当時の自分にとっては負担が重かったことを覚えています(もちろん保険会社がそのお金を運用して最終的にはかけた金額よりも高いお金が返って来るという想定のプランでした)。

 

自分の現在の収支と照らして、保険料が負担にならないように設定しましょう。

  

保険加入の注意点

保険についての注意点も書いておきます。

  • 年齢とともに保険料が上がる
  • 病気になると入れなくなる
  • オプションの後付けは出来ない

 

年齢とともに保険料が上がる

保険の仕組み上、年齢が上がるとともに保険料が上がっていきます

年齢が若いほど、支払い期間が長く、健康である可能性が高いためです。

また、月額の保険料は支払い満了まで加入時のものが適用されることが多いです。

なので、「早く入った方がオトク」ではあるのですが、その分支払い期間が長くなり、支払い総額も大きくなる点は注意です。

 

病気になると入れなくなる

保険未加入のまま、病気になったり、また太り過ぎてたりすると、保険会社から加入を拒否されるケースがあるようです。

なぜかというと、保険というのは相互補助の仕組みで成り立っているため、保険適用可能性が高い人が加入すると保険会社にとって、リスクが高まるからです。

また、すでに加入している人となるべく公平性を保つためでもあります。

保険が誰でも入れるものになってしまうと、健康な時は保険料払いたくないから病気になってから入ればいいやとなり、保険の仕組みが成り立たなくなります

なので、今は必要ないけど将来的に保険が必要になりそうだなという人は、今が入りどきかもしれません。

 

オプションの後付けは出来ない

保険は加入時にオプションを選択し、それによって保険料がかなり変わりますが、オプションは、初回時にしか付けることが出来ません

具合が悪くなってから付けるということが可能になってしまうと、保険会社も困ってしまうからです。

なので、初回契約時にはオプションについてはよく検討するのが良いでしょう。

ちなみに、途中で外すことは可能らしいです。

 

オリックス生命の担当者に相談してみた

こんな感じで保険について諸々調べた後、オリックス生命に問い合わせて保険の相談をしてみました。

「よくここまで調べましたね」とめちゃめちゃ感心されましたw

オリックス生命ではどうやらネットでは入れない保険プランがあるらしく、そちらも検討するためです。

オリックス生命の人は、丁寧に説明をしてくれて、「いりません」と意思表示をすればしつこく加入を勧めるということもなく、好印象でした

払込期間によって保険料の総額が変わることや入院は実際にどのくらい費用がかかるのか、保険料払込免除など、調べただけではあまり分からなかった情報を得ることができてとても有意義でした。

保険の担当者に会う際には、「何もわかりませーん」という状態で行くと、意思表示ができないので、事前にしっかり調べてある程度意思を固めてから会った方が良いと思います。

 

もし今後、保険を使うタイミング、また保険を見直すということがあれば、この記事を読み返そうと思います。 

今回は、自分のための備忘録として記事を書きましたが、読者の方にとってもこの記事が保険を見直すきっかけになれば嬉しいです。

再三言いますが、ここに書かれていることが必ずしも真実ではないかもしれないので、実際に加入を検討する際には、自分で調べるということを怠らないように!

以上、IT女子のちーさんでした!