IT女子が徹底比較！おすすめ決済アプリ5選
あけましておめでとうございます！IT女子のちーさんです。
今年もよろしくお願いします。
まだまだ現金決済が多い日本ですが、今年こそは来て欲しい「アプリ決済ブーム」。それを願いまして、私が今まで使った決済アプリを5つご紹介します！
使ったら手持ちの現金が減るだけでなく、お得な割引も多数ですので、使わない手はないです。
サービス比較表
PayPay（ペイペイ）
まずは、去年話題になったアプリ「PayPay」。何と言っても店舗側の導入がノーコストなので、一番普及する可能性が高いと思っています。お得なキャンペーンは終了してしまいましたが、初回無条件で500円もらえますし、送金も便利なので、インストールをオススメしたいです！
- チャージ方法：銀行口座、クレジットカード、Yahooマネー
- 利用可能店舗数：非公開
- 主な支払い可能店舗：ファミマ、ビッグカメラ、白木屋
- 個人間送金：あり
- 特典：初回インストールで500円付与
- 特徴：QRコード支払いができるので店舗側導入が簡単
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LINE Pay（ラインペイ）
LINEが最近かなり力を入れている「LINE Pay」。2018年12月にはファミマでも使えるようになり、キャンペーンも実施してました。LINEの最大の特徴は、LINEチャット上で友達に送金ができることです。詳しいやり方は関連記事に書いています。
- チャージ方法：銀行口座、クレジットカード、コンビニ
- 利用可能店舗数：不明
- 主な支払い可能店舗：ローソン、ファミマ、スターバックス
- 個人間送金：あり
- 特典：期間限定でのポイント還元
- 特徴：LINE友達への送金が楽、LINE Payカード発行でデビッドカードと連携が可能
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楽天ペイ
楽天サービスとの連携をするとかなりお得になる楽天ペイ。最近ファミマでも使えるようになりました。楽天ペイを使うなら、楽天カードを登録しましょう。200円ごとに３ポイントがもらえるので、還元率が高いです。
- チャージ方法：クレジットカード
- 利用可能店舗数：16,715（2018年12月時点）
- 主な支払い可能店舗：ローソン、ファミマ、白木屋
- 個人間送金：なし
- 特典：期間限定でのポイント還元
- 特徴：楽天カードとの連携でポイント二重取りができる
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Origami Pay（オリガミペイ）
Origami Payは、決済サービスを専門としたベンチャー企業のサービスです。店舗と個別に提携してお得なキャンペーンをしていることが多いです。例えば、ローソンでコーヒーが無料でもらえたり、吉野家のお支払いが190円引きになるキャンペーンなどがありました。
- チャージ方法：銀行口座、クレジットカード
- 利用可能店舗数：2万店（2018年5月時点）
- 主な支払い可能店舗：ローソン、吉野家、ロフト
- 個人間送金：なし
- 特典：店舗と提携した割引キャンペーン
- 特徴：世界に展開。店舗限定の割引率が高い。
Kyash（キャッシュ）
Kyashは、アプリ決済というよりはデビットカードに近いです。アプリ状のデビットカードである「バーチャルカード」と通常のデビットカード「リアルカード」が選べます。今回は、アプリ決済の記事なので「バーチャルカード」の方を紹介します。Kyashのバーチャルカードは、ログインするだけでアプリ上にクレジットカードのような番号を発行できて、Amazonなどでの支払いに使えます。決済金額の2％がアプリ上に残高として貯まっていくのがとてもお得なアプリです。クレジットカードチャージにすると、クレジットカードのポイントもたまるので、合計還元率３〜4％も夢じゃない！
- チャージ方法：クレジットカード
- 利用可能店舗数：WEB決済のみ
- 主な支払い可能店舗：WEB決済のみ
- 個人間送金：あり
- 特典：いつでも2％割引
- 特徴：誰でもアプリ上にクレジットカードがすぐに作れる
それぞれ特徴があるので、全部インストールして場面に応じて使い分けてもいいと思います。
WEB決済は、Kyash（上限3万円までなので注意）
ファミマは、PayPay
ローソンは、楽天ペイ
送金は、LINE Pay
キャンペーン実施中は、Origami Pay
などなど。
引き落とし系（通信料や光熱費など）は3万円超えない範囲でKyashにすると残高がかなり貯まりそうですね。
店舗決済でどれかひとつ選ぶとしたら、PayPayですね。今後店舗数は一番伸びると思いますので、今のうちに導入しておきましょう。
アプリ決済でキャッシュレス化をすることで、色々な割引の恩恵が受けられるので、節約にもなりますよ！
